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J-GLOBAL ID:200903090874326920

インクジェット印刷方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002077783
Publication number (International publication number):2002362004
Application date: Mar. 20, 2002
Publication date: Dec. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 像のオゾン安定性を向上させるインクジェット印刷方法を提供する。【解決手段】 a)連続したボイドを有する多孔性画像受容層を上に有する支持体を含んで成るインクジェット記録要素を用意し、b)前記画像受容層の上に、水、保湿剤、及び金属化フタロシアニン色素を含む液体インクの小滴を像様に適用するインクジェット印刷方法。前記色素は次式:MPc(SO3X)a(SO2NRR’)bである。Mは金属、Pcはフタロシアニン核、Xは水素、アルカリ金属又は有機カチオン、aは0〜2、Rは水素、炭素数1〜15の置換もしくは非置換のアルキル基、置換もしくは非置換のアリール基、又は置換もしくは非置換の複素環式基、R’はヒドロキシ基を有する炭素数1〜15の置換もしくは非置換のアルキル基、ヒドロキシ基を有する置換もしくは非置換のアリール基、又はヒドロキシ基を有する置換もしくは非置換の複素環式基、bは1〜4であるが、a+bが平均して3〜4である)。
Claim (excerpt):
a)連続したボイドを有する多孔性画像受容層を上に有する支持体を含んで成るインクジェット記録要素を用意する工程、そしてb)前記画像受容層の上に、水、保湿剤、及び金属化フタロシアニン色素を含む液体インクの小滴を像様に適用する工程を有するインクジェット画像のオゾン安定性を向上させるためのインクジェット印刷方法であって、前記金属化フタロシアニン色素が次式を有するインクジェット印刷方法:MPc(SO3X)a(SO2NRR’)b(上式中、Mは、金属であり、Pcは、フタロシアニン核であり、Xは、水素、アルカリ金属又は有機カチオンであり、aは、0〜2であり、Rは、水素、炭素数1〜15の置換もしくは非置換のアルキル基、置換もしくは非置換のアリール基、又は置換もしくは非置換の複素環式基であり、R’は、ヒドロキシ基を有する炭素数1〜15の置換もしくは非置換のアルキル基、ヒドロキシ基を有する置換もしくは非置換のアリール基、又はヒドロキシ基を有する置換もしくは非置換の複素環式基であり、そしてbは、1〜4であるが、a+bが平均して3〜4である)。
IPC (4):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  C09D 11/00 ,  C09B 47/26
FI (6):
B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 B ,  B41M 5/00 E ,  C09D 11/00 ,  C09B 47/26 ,  B41J 3/04 101 Y
F-Term (14):
2C056EA13 ,  2C056FC06 ,  2H086BA02 ,  2H086BA15 ,  2H086BA53 ,  2H086BA56 ,  2H086BA59 ,  4J039BC60 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE15 ,  4J039CA03 ,  4J039CA06 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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