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J-GLOBAL ID：200903090879598162

橋梁改築に伴う橋台の構築工法およびその橋台構造物

Inventor：
舘山 勝

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渡辺 健治

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野澤 伸一郎

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藤沢 一

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太田 正彦

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Applicant, Patent owner：
財団法人鉄道総合技術研究所

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東日本旅客鉄道株式会社

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Agent (2)： 清水 守 ,  川合 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003300152
Publication number (International publication number)：2005068816
Application date： Aug. 25, 2003
Publication date： Mar. 17, 2005
Summary：
【課題】 橋梁改築に伴う橋台の構築において、旧橋梁に比べて、その長さの増加を極力抑えるとともに、橋台の強度を堅牢にすることができる橋梁改築に伴う橋台の構築工法およびその橋台構造物を提供する。 【解決手段】 (a)既設橋台2の背面に土留め壁4を打設し、(b)小段の掘削を行い、(c)掘削面の土留め壁4に対して、引張り芯材が挿入された引張り補強材5を打設し、(d)前記(b)、(c)の工程を繰り返し、所定の深さまで掘削するとともに、引張り補強材を打設し、(e)掘削によって空いたスペースに基礎杭6を設置し、(f)引張り補強材5、土留め壁4と連結するように橋台コンクリートを打設することにより、新設橋台を構築し、(g)既設橋台の撤去を行い、(h)前記新設橋台へ新設桁を架ける。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
(a)既設橋台の背面に土留め壁を打設し、 (b)小段の掘削を行い、 (c)掘削面の土留め壁に対して、引張り芯材が挿入された引張り補強材を打設し、 (d)前記(b)、(c)の工程を繰り返し、所定の深さまで掘削するとともに、引張り補強材を打設し、 (e)掘削によって空いたスペースに基礎杭を設置し、 (f)引張り補強材、土留め壁と連結するように橋台コンクリートを打設することにより、新設橋台を構築し、 (g)既設橋台の撤去を行い、 (h)前記新設橋台へ新設桁を架けることを特徴とする橋梁改築に伴う橋台の構築工法。
IPC (6)：
E01D19/02 ,  E01D22/00 ,  E02D5/04 ,  E02D5/18 ,  E02D27/12 ,  E02D27/32
FI (6)：
E01D19/02 ,  E01D22/00 C ,  E02D5/04 ,  E02D5/18 ,  E02D27/12 Z ,  E02D27/32 A
F-Term (10)：
2D046CA01 ,  2D046DA03 ,  2D049FB03 ,  2D049FB12 ,  2D049GB01 ,  2D049GB05 ,  2D049GC11 ,  2D059AA01 ,  2D059GG41 ,  2D059GG56
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特許第2575329号公報(第2-3頁、図2)
  • 特許第2653731号公報(第2-3頁、図1)
  • 特許第2832508号公報(第3-4頁、図1)
Cited by examiner (4)
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