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J-GLOBAL ID:200903090961476326
燃料電池の低温起動方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004200192
Publication number (International publication number):2005044795
Application date: Jul. 07, 2004
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】水の凍結温度以下でも迅速な始動が確実に遂行され、通常運転に効率的に移行することを可能にする。【解決手段】燃料電池スタックの温度が水の凍結温度以下であることが検出された際(ステップS1)、氷点下起動用制御マップに変更し(ステップS2)、前記氷点下起動用制御マップに沿って前記燃料電池スタックの氷点下起動が行われる(ステップS3)。次いで、燃料電池スタックの温度が凍結温度を超過していることが検出された際(ステップS4)、氷点下起動用制御マップを通常起動用制御マップに変更し(ステップS5)、前記通常起動用制御マップに沿って前記燃料電池スタックの起動が行われる(ステップS6)。【選択図】図4
Claim (excerpt):
電解質を一対の電極間に配設した電解質・電極構造体と、セパレータとが積層される燃料電池を、水の凍結温度以下の温度で起動させるための燃料電池の低温起動方法であって、
前記燃料電池の温度が前記凍結温度以下であることが検出された際、前記燃料電池に供給される燃料ガス及び酸化剤ガスの圧力制御マップを、氷点下起動用制御マップに変更する工程と、
前記氷点下起動用制御マップに沿って前記燃料電池の起動を行う工程と、
前記燃料電池の温度が前記凍結温度を超過していることが検出された際、前記氷点下起動用制御マップを通常起動用制御マップに変更する工程と、
を有することを特徴とする燃料電池の低温起動方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
5H027AA06
, 5H027BA19
, 5H027KK46
, 5H027MM02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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燃料電池システムの制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-146404
Applicant:日産自動車株式会社
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燃料電池の制御方法と燃料電池電気車両
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-111701
Applicant:本田技研工業株式会社
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燃料電池システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-389275
Applicant:日産自動車株式会社
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