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J-GLOBAL ID:200903090991204371

ウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123375
Publication number (International publication number):1993316937
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 生ウニ卵巣又は生魚類精巣をそのまま又は液体と共に弾性体容器中に充填し、脱気後0°C以上の圧媒中で75MPa以上の静水圧力処理を行い、次いで常圧に戻し、凍結せしめることを特徴とするウニ卵巣又は魚類精巣の凍結保存法。【効果】 本発明の凍結保存法により、生ウニ卵巣及び生魚類精巣を凍結保存すれば、解凍後身くずれせず、生の風味がそのまま維持される。従って、冷蔵法に比べ、長期保存が可能となり、輸送の簡便化、価格の低下、大量処理及び季節性の解消等が期待できる。
Claim (excerpt):
生ウニ卵巣又は生魚類精巣を、そのまま又は液体と共に弾性体容器中に充填し、脱気後0°C以上の圧媒中で75MPa以上の静水圧力処理を行い、次いで常圧に戻して凍結せしめることを特徴とする生ウニ卵巣又は生魚類精巣の凍結保存法。
IPC (3):
A23B 4/06 ,  A23L 3/015 ,  A23L 1/328

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