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J-GLOBAL ID:200903091001587367
トランジスタの評価方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003376124
Publication number (International publication number):2005142304
Application date: Nov. 05, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【課題】 簡易な手法でトランジスタの界面欠陥を抽出する方法を提案する。【解決手段】 本発明のトランジスタの評価方法は、絶縁物(11)上に形成された半導体層(12)と、半導体層(12)上に形成されたゲート絶縁膜(15)と、ゲート絶縁膜(15)上に形成されたゲート電極(16)と、半導体層(12)の両側に存在するソース領域(13)及びドレイン領域(14)を備えたトランジスタ(10)の評価方法であって、ゲート電極(16)と、ソース領域(13)及びドレイン領域(14)を接続した電極との間の容量-電圧特性を測定することで、半導体層(12)とゲート絶縁膜(15)の界面(18)欠陥を抽出する。トランジスタ(10)の容量-電圧特性を測定するだけで界面欠陥を抽出できるため、従来の界面欠陥抽出方法よりも測定手法を簡易にできる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
絶縁物上に形成された半導体層と、前記半導体層上に形成されたゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、前記半導体層の両側に存在するソース領域及びドレイン領域と、
を備えたトランジスタの評価方法であって、
前記ゲート電極と、前記ソース領域及び前記ドレイン領域を接続した電極との間の容量-電圧特性を測定することで前記半導体層と前記ゲート絶縁膜の界面欠陥を抽出する、トランジスタの評価方法。
IPC (2):
FI (2):
H01L29/78 624
, G01R31/26 B
F-Term (10):
2G003AA02
, 2G003AA07
, 2G003AB01
, 2G003AB07
, 5F110AA24
, 5F110CC02
, 5F110DD01
, 5F110DD02
, 5F110DD03
, 5F110DD13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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トランジスタの評価方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-000930
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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