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J-GLOBAL ID:200903091055939714
無線ローカルエリアネットワークにおけるハンドオーバを遂行する移動端末装置及びハンドオーバ遂行方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 柏木 忍
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005195094
Publication number (International publication number):2006020331
Application date: Jul. 04, 2005
Publication date: Jan. 19, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、WLANシステムにおけるハンドオーバ遂行に必要な時間を短縮させる移動端末装置及びハンドオーバ遂行方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る移動端末装置は、データチャンネルを用いて一つの無線アクセスポイントの信号を受信する第1受信部210と、制御チャンネルを順次用いて無線アクセスポイントの信号を受信する第2受信部220と、第2受信部220から受信した無線アクセスポイントの信号を一定の大きさの順に整列格納するメモリ224と、データチャンネルを用いて受信した信号の大きさが設定値より小さい場合には、格納した無線アクセスポイントを順次探索することで、ハンドオーバを遂行すべき無線アクセスポイントを決定するように指示する制御部200と、を備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
移動端末装置と、固有の無線資源を用いて前記移動端末装置と通信を行う少なくとも2つの無線アクセスポイントとを含む無線ローカルエリアシステムにおける前記移動端末装置のハンドオーバ遂行方法において、
前記移動端末装置が、第1無線資源を用いて無線アクセスポイントと信号を送受信し、第2無線資源を順次用いて無線アクセスポイントの信号を受信する段階と、
前記移動端末装置が、前記第2無線資源を用いて受信した無線アクセスポイントの信号を一定の大きさの順に整列して格納する段階と、
前記移動端末装置が、前記第1無線資源を用いて受信した信号の大きさが設定値より小さい場合に前記格納した無線アクセスポイントを順次探索することで、ハンドオーバを遂行すべき無線アクセスポイントを決定する段階と、
を含むことを特徴とするハンドオーバ遂行方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L12/28 310
, H04B7/26 107
F-Term (18):
5K033AA01
, 5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033EA06
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD27
, 5K067DD43
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067FF03
, 5K067HH22
, 5K067JJ39
, 5K067JJ71
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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高速ローミング方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-248889
Applicant:NECインフロンティア株式会社
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ハンドオーバ処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-285528
Applicant:日本電気株式会社, 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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IEEE802.11網に最適化した高速ハンドオーバー方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-144752
Applicant:三星電子株式会社
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