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J-GLOBAL ID:200903091111729949
接合材とその継手構造、接合材の製造方法及び交通輸送手段の構体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大熊 岳人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003279987
Publication number (International publication number):2005040851
Application date: Jul. 25, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】 変形や歪を少なくすることができる接合材とその継手構造、接合材の製造方法及び交通通輸送手段の構体を提供することである。【解決手段】 接合材3は、鉄道車両などの交通輸送手段の構体に使用される。接合材3は、金属3aと金属3bとを接着材層3kによって接合したサンドイッチ構造の合せ板材(クラッド材)である。金属3aは、アルミニウム合金であり、金属3bはマグネシウム合金である。金属3aの接合面3i同士及び金属3bの接合面3j同士を突き合わせた状態で、図5及び図6に示す回転ツール5を回転させながら接合面3i,3jに金属3b側から押し付けて侵入させ、接合面3i,3jに沿って移動させると接合面3iと接合面3jとが摩擦撹拌接合される。その結果、接合材3を長尺化することができるとともに、変形や割れの少ない接合材3を製造することができる。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
第1及び第2の金属を重ね合わせ接合した接合材であって、
前記第1の金属は、アルミニウム合金であり、
前記第2の金属は、マグネシウム合金であり、
前記第1及び前記第2の金属は、摩擦撹拌接合されており、
前記第1の金属は、空隙部を有する軽量構造体であること、
を特徴とする接合材。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (11):
4E067AA05
, 4E067AA06
, 4E067AA22
, 4E067AA26
, 4E067BG00
, 4E067DA17
, 4E067DC07
, 4E067EA08
, 4E067EB00
, 4E067EC03
, 4E067EC09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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車両用構体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-078871
Applicant:川崎重工業株式会社
Cited by examiner (3)
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アルミニウム材と異種金属材との接合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-300266
Applicant:昭和アルミニウム株式会社
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自動車用車体及びその組み立て方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-106480
Applicant:株式会社日立製作所
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摩擦攪拌接合方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-321393
Applicant:株式会社日立製作所
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