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J-GLOBAL ID:200903091152422688

弾性表面波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮▼崎▲ 主税 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992214897
Publication number (International publication number):1994061780
Application date: Aug. 12, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 通過帯域外の不要応答を抑圧し得るだけでなく、帯域内リップルを低減することができる構造を備えた低損失の弾性表面波装置を得る。【構成】 表面波基板12上に複数のIDT13〜23を表面波伝播方向に沿って配置し、複数のIDTを表面波伝播方向において交互に入力用IDT及び出力用IDTとし、隣接するIDT間の距離を異ならせたことを弾性表面波装置11において、ある隣接するIDT間の間隔及びその隣のIDT間の間隔を、それぞれ、li 及びlj とし、表面波の波長をLとしたときに、【数1】を満足するように複数のIDTを配置してなる弾性表面波装置11。
Claim (excerpt):
表面波基板と、前記表面波基板に形成されており、かつ表面波伝播方向に沿って配置された複数のインターデジタルトランスデューサとを備え、前記複数のインターデジタルトランスデューサが表面波伝播方向に沿って交互に入力用インターデジタルトランスデューサ及び出力用インターデジタルトランスデューサとされており、かつ前記複数のインターデジタルトランスデューサ間の間隔が異ならされている弾性表面波装置において、ある隣接するインターデジタルトランスデューサ間の間隔及びその隣のインターデジタルトランスデューサ間の間隔を、それぞれ、li 及びlj とし、表面波の波長をLとしたときに、【数1】を満たすように前記複数のインターデジタルトランスデューサが構成されていることを特徴とする、弾性表面波装置。
IPC (2):
H03H 9/25 ,  H03H 9/64
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 弾性表面波装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-018767   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平3-091310
  • 特開昭57-129512
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