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J-GLOBAL ID:200903091210737350

着色感光性樹脂組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001372869
Publication number (International publication number):2002328477
Application date: Dec. 06, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高濃度で着色剤(A)を含有しても、長期間保存する間にその粘度が大きくならない着色感光性樹脂組成物の製造方法を提供する。【解決手段】 着色剤(A)および溶剤(E)の混合物と、バインダーポリマー(B)、光重合性化合物(C)および光重合開始剤(D)と混合した後、25°C以上80°C以下の温度で保温して着色感光性樹脂組成物を製造する。混合を30°C以上の温度で混合することが好ましい。保温時間は2時間以上であることが好ましい。得られた着色感光性樹脂組成物をパターンニングすることで、着色パターンを形成することができ、カラーフィルターを製造することができる。
Claim (excerpt):
着色剤(A)および溶剤(E)の混合物をバインダーポリマー(B)、光重合性化合物(C)および光重合開始剤(D)と混合したのち、25°C以上80°C以下の温度で保温することを特徴とする着色感光性樹脂組成物の製造方法。
IPC (3):
G03F 7/26 ,  G03F 7/26 501 ,  G02B 5/20 101
FI (3):
G03F 7/26 ,  G03F 7/26 501 ,  G02B 5/20 101
F-Term (13):
2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BA48 ,  2H048BB02 ,  2H048BB14 ,  2H096AA23 ,  2H096AA30 ,  2H096BA01 ,  2H096CA20 ,  2H096LA21 ,  2H096LA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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