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J-GLOBAL ID：200903091294896601

セルロース系バイオマスの物質変換方法

Inventor： 下田 隆史 ,  西堀 耕三 ,  馬場 洋介
Applicant, Patent owner： 株式会社雪国まいたけ
Agent (4)： 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  安田 徹夫 ,  藤田 節
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007264041
Publication number (International publication number)：2009089662
Application date： Oct. 10, 2007
Publication date： Apr. 30, 2009
Summary：

【課題】本発明は、セルロース系バイオマスから、エタノールなど有用な物質を酵素反応と微生物による発酵により、容易かつ収率良く得るための変換方法の開発を課題とする。【解決手段】セルロース系バイオマスを酵素で糖さらには微生物でエタノール等有用物質に変換する際に、硬質のボール等を用いることにより、変換の効率が上昇することを見出した。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

セルロース系バイオマスを酵素反応単独又は発酵併用によって物質変換を行う際に、同一反応容器内でセルロース系バイオマスと硬質の物質を反応液に共存させ、反応容器を振盪しながら物質変換を行う方法。

IPC (1)：

C12P 7/08

FI (1)：

C12P7/08

F-Term (9)：

4B064AC03 ,  4B064CA01 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CC06 ,  4B064CC07 ,  4B064CC21 ,  4B064CD22 ,  4B064DA16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• バイオマスから水素を製造する方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-136227   Applicant：国立大学法人京都大学

Cited by examiner (1)

• キノコ廃菌床を原料としたバイオマスエタノール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-270797   Applicant：株式会社雪国まいたけ, 国立大学法人長岡技術科学大学

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Appl.Biochem.Biotechnol.,Vol.98-100(2002)p.815-832