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J-GLOBAL ID:200903082285561509

キノコ廃菌床を原料としたバイオマスエタノール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 平木 祐輔 ,  石井 貞次 ,  安田 徹夫 ,  藤田 節
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004270797
Publication number (International publication number):2006081483
Application date: Sep. 17, 2004
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
【課題】本発明は、キノコ廃菌床を利用してエタノールを容易にかつ収率よく得る方法の開発を課題とする。 【解決手段】キノコ廃菌床を粉砕機で粉砕し、酵素による糖化の後、微生物によるアルコール発酵を行うか又は酵素による糖化と微生物によるアルコール発酵の併用による併行複発酵を行い、エタノールを得ることで上記課題を解決することができる。 【選択図】なし
Claim (excerpt):
キノコ廃菌床を乾燥機で乾燥させた後、粉砕機を用いて粉砕し、次いで得られた粉砕処理済みキノコ廃菌床を、セルラーゼ糖化によりグルコースを生成させた後グルコースの微生物によるエタノール発酵を行うことを特徴とするキノコ廃菌床のエタノールへの変換方法。
IPC (1):
C12P 7/10
FI (1):
C12P7/10
F-Term (9):
4B064AC03 ,  4B064CA06 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CC03 ,  4B064CC30 ,  4B064CD23 ,  4B064DA10 ,  4B064DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 日本生物工学会大会講演要旨集, 200408, Vol.2004th, p.83, #1pE15-4
  • 朝日新聞(東京朝刊)、2001年1月31日、第9頁

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