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J-GLOBAL ID:200903091330075121

撥水性基体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999233628
Publication number (International publication number):2000135442
Application date: Aug. 20, 1999
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 その表面に優れた撥水機能と優れた光触媒機能を併せもち、防汚作用と防露作用を共に有するばかりでなく、撥水性塗膜が有機高分子樹脂製であっても光触媒層によって劣化作用を受けることがない表面撥水性基体を提供すること。【解決手段】 基材1の表面に、撥水性塗膜2を形成し、該撥水性塗膜の上に、アモルファス型過酸化チタンゾルを100°C以上で加熱することにより得られるアナターゼ型酸化チタンゾルを用いた光触媒層3を設けて撥水性基体を作製する。
Claim (excerpt):
基材の表面に、撥水性塗膜が形成され、該撥水性塗膜の上に、アモルファス型過酸化チタンゾルを100°C以上で加熱することにより得られるアナターゼ型酸化チタンゾルを用いた光触媒層が設けられていることを特徴とする撥水性基体。
IPC (4):
B01J 35/02 ,  C01G 23/04 ,  C23C 30/00 ,  B32B 9/00
FI (4):
B01J 35/02 J ,  C01G 23/04 C ,  C23C 30/00 C ,  B32B 9/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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