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J-GLOBAL ID:200903091343562250
土壌汚染による汚染地下水の浄化装置および浄化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993242580
Publication number (International publication number):1995096289
Application date: Sep. 29, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、土壌の汚染から発生する地下水の汚染を生物学的に分解浄化する浄化装置および浄化方法を提供する。【構成】 生物学的に分解するのに必要な複数の材料を一体として、透水性筒状体に形成するか、透水性筒状容器に該材料を収納して、該筒状体もしくは筒状容器を土壌に設けたボーリング穴に挿入することを特徴とする汚染地下水の浄化装置であり、1以上の前記ボーリング穴を汚染源に沿う地下水流の下流側又は上流側に設けるか、汚染源の周囲に設けることを特徴とする浄化方法である。
Claim (excerpt):
土壌汚染を生じる有害化学物質を生物学的に分解する土壌浄化方法において、該生物学的に分解するのに必要な複数の材料を一体として、透水性の筒状体に形成し、もしくは透水性の筒状容器に該材料を収納し、前記筒状体もしくは筒状容器を土壌に設けたボーリング穴に挿入することを特徴とする土壌汚染による汚染地下水の浄化装置。
IPC (2):
C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
Patent cited by the Patent: