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J-GLOBAL ID:200903091377648529
マルチタスク処理装置及びマルチタスク処理制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996164867
Publication number (International publication number):1998011301
Application date: Jun. 25, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 処理すべきタスク数がマイクロプロセッサのレジスタ群数よりも多い場合にもマイクロプロセッサ全体のパフォーマンスを低下させない。【解決手段】 コンテキストの退避/復帰処理を行なう必要がある場合には、退避/復帰制御手段12は、バス17とは別個に設けられた退避/復帰用バス11、15、16を介して、いずれかのレジスタ群24-1〜24-Mに格納されているコンテキストをコンテキスト用記憶手段18に退避するとともに、コンテキスト用記憶手段18に格納されている処理すべきコンテキストを当該レジスタ群に復帰させるので、通常のタスク処理をコンテキストの退避/復帰と並行して行なうことができ、退避/復帰処理のオーバーヘッドを削減して、マルチタスク処理装置1全体のパフォーマンスを向上できる。
Claim (excerpt):
各々がコンテキストを格納するM個(M;2以上の整数)のレジスタ群及びタスク処理を行なうべく前記M個のレジスタ群に接続されたバスを有し、選択したいずれか一のレジスタ群に格納されている前記コンテキストに基づいて、複数の前記タスク処理を順次行なうマルチタスク処理装置において、前記コンテキストを格納するコンテキスト用記憶手段と、前記バスとは別個に設けられ、かつ、前記M個のレジスタ群と前記コンテキスト用記憶手段との間に設けられて前記コンテキストの退避/復帰を行なうための退避/復帰用バスと、前記退避/復帰用バスを介して、前記コンテキストを前記コンテキスト用記憶手段に退避し、あるいは、前記コンテキスト用記憶手段から前記コンテキストを前記レジスタ群に復帰させるための制御を行なう退避/復帰制御手段と、を備えたことを特徴とするマルチタスク処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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演算プロセッサ及びこれを用いた割込処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-208013
Applicant:ヤマハ株式会社
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特開平4-071034
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特開昭58-178445
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