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J-GLOBAL ID:200903091406924417

光学的センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998072648
Publication number (International publication number):1999271217
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ノイズ原因物質の光路での発生及び光路への侵入を防止すること。【解決手段】 光学的センサは、化学物質との相互作用により物理的又は化学的特性が変化するポリマー薄膜2Bを有するセンサ・チップ2と、センサ・チップ2を照射する光を発する光源部1と、光源部1から発出されセンサ・チップ2で反射された光を受け取る受光素子3と、センサ・チップ2、光源部1及び受光素子3を一体的に保持する筺体6とを備える。筺体6は、光源部1からの光がセンサ・チップ2で反射されて受光素子3に至る光路を含み、空気の屈折率に比較して大きな屈折率の透光性の樹脂で形成された部分8を有する。
Claim (excerpt):
化学物質との相互作用により物理的又は化学的特性が変化するポリマー薄膜を有するセンサ・チップと、該センサ・チップを照射する光を発する光源と、該光源から発出され前記センサ・チップで反射された光を受け取るよう配置された受光素子と、これらのセンサ・チップ、光源及び受光素子を所定の位置に保持する筺体であって、前記光源からの光が前記センサ・チップで反射されて前記受光素子に至る光路を含む部分を、空気の屈折率に比較して大きな屈折率の透光性の樹脂で形成してなる筺体と、を具備することを特徴とする光学的センサ。
IPC (2):
G01N 21/27 ,  G01N 21/15
FI (2):
G01N 21/27 C ,  G01N 21/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭61-201141
  • 特開平4-099948
  • バイオセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-276800   Applicant:東陶機器株式会社
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