Pat

J-GLOBAL ID：200903091473013950

非ホルマリン系セルロース繊維及びその製造方法

Inventor： 藤谷 貫剛 ,  福山 陽子 ,  三浦 博之 ,  本田 和久 ,  宇野 喜貴
Applicant, Patent owner： 敷島紡績株式会社 ,  新日本理化株式会社
Agent (1)： 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994143492
Publication number (International publication number)：1996013334
Application date： Jun. 24, 1994
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、優れた防しわ性と防縮性を具備する天然セルロース繊維を提供することを目的とする。【構成】 本発明の天然セルロース繊維は、セルロース繊維に(a)ポリカルボン酸類と(b)水酸基含有モノカルボン酸、一般式【化1】で表されるテトラカルボン酸及びニトリロトリ酢酸よりなる群から選ばれる1種もしくは2種以上のカルボン酸類とを含浸させ、これを加熱処理することにより製造される。

Claim (excerpt)：

セルロース繊維に(a)ポリカルボン酸類と(b)水酸基含有モノカルボン酸、一般式【化1】で表されるテトラカルボン酸及びニトリロトリ酢酸よりなる群から選ばれる少なくとも1種のカルボン酸類とを含浸させ、これを加熱処理することを特徴とする非ホルマリン系セルロース繊維の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• セルロースの架橋剤としてアルカンポリカルボン酸誘導体の使用、新規誘導体及び織物仕上剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-283244   Applicant：ソシエテフランセーズオエシュスト