Pat
J-GLOBAL ID:200903091507748989
磁気センサ及び磁気記録再生装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀口 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006265551
Publication number (International publication number):2008084482
Application date: Sep. 28, 2006
Publication date: Apr. 10, 2008
Summary:
【課題】磁気センサとして磁性発振素子を微細化する加工技術の困難さや磁気的熱雑音によるSN比の低下。【解決手段】磁化が固定されている第1の磁化固定層と、第1の磁化発振層と、第1の磁化固定層と第1の磁化発振層との間に設けられた第1非磁性層と、第1の磁化固定層と第1の磁化発振層ならびに第1の非磁性層の膜面に対して垂直に通電する一対の電極を有し、外部磁場の大きさに依存して発振周波数が変化する磁性発振素子と、この磁性発振素子の近傍に配置され、磁性発振素子の発振周波数に近い周波数で発振する発振素子と、通電によって、磁性発振素子及び発振素子の両端に発生する高周波発振信号を取得することを特徴とする磁気センサ。【選択図】図2
Claim (excerpt):
磁化が固定されている第1の磁化固定層と、第1の磁化発振層と、前記第1の磁化固定層と前記第1の磁化発振層との間に設けられた第1非磁性層と、前記第1の磁化固定層と前記第1の磁化発振層ならびに前記第1の非磁性層の膜面に対して垂直に通電する一対の電極を有し、外部磁場の大きさに依存して発振周波数が変化する磁性発振素子と、
前記磁性発振素子の近傍に配置され、前記磁性発振素子の発振周波数に近い周波数で発振する発振素子と、
前記通電によって、前記磁性発振素子及び前記発振素子の両端に発生する高周波発振信号を取得する
ことを特徴とする磁気センサ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
5D034BA04
, 5D034BA15
, 5F092AA05
, 5F092AB01
, 5F092AB02
, 5F092AB10
, 5F092AC08
, 5F092AC12
, 5F092AD03
, 5F092BB04
, 5F092BB17
, 5F092BB22
, 5F092BB31
, 5F092BB42
, 5F092BB55
, 5F092BC43
, 5F092CA22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
-
磁気検出素子及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-089391
Applicant:アルプス電気株式会社
-
磁気検出素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-245071
Applicant:株式会社トーキン, 荒井賢一
Return to Previous Page