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J-GLOBAL ID:200903091610853464

光増幅装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993086007
Publication number (International publication number):1994302890
Application date: Apr. 13, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 出力コネクタ外れ等による反射光の増大状態が解消したときには、自動的に光増幅器の出力を基に戻すことができる。【構成】 通常はレーザダイオード52が駆動されておらず、光増幅器12の出力が光合波器53と光分岐器13を介して出力コネクタ14に送出されている。出力コネクタ外れが生じると、出力される光信号の反射光はホトダイオード15によって電気信号に変換され、検出器54で検出される。この時点から光増幅器12の出力はオフとなり、レーザダイオード52が駆動される。出力コネクタ14が再び接続されると、反射光が低減し検出器54がこれを検出する。この時点から光増幅器12はオンとなり、レーザダイオード52の発光は停止する。
Claim (excerpt):
光信号を直接増幅する光増幅器と、発光素子と、この発光素子を駆動する発光素子駆動手段と、前記光増幅器と発光素子の光出力を合波する光合波器と、この光合波器の光出力を出力コネクタに送出する一方、この光出力の反射光を出力する光分岐器と、この光分岐器によって得られた反射光を電気信号に変換する光-電気信号変換手段と、この光-電気信号変換手段によって変換された電気信号のレベルを所定の閾値と比較して反射光が異常に増加したことを検出する検出手段と、この検出手段が反射光が異常に増加したことを検出している状態で前記光増幅器の出力を低減させると共に前記発光素子駆動手段を制御して発光素子を駆動させる障害時制御手段とを具備することを特徴とする光増幅装置。
IPC (2):
H01S 3/10 ,  G02F 1/35 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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