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J-GLOBAL ID:200903091646443491

脱 硝 方 法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023511
Publication number (International publication number):1994210137
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 酸素過剰雰囲気下でNOx還元反応に対して、広い温度領域で適用し得る脱硝方法の提供を目的とする。【構成】 排ガスを、まず担体量に対して0.01〜5wt%の白金と、担体量に対して0.01〜10wt%の鉄、コバルト、銅、マンガンからなる群から選ばれた少なくとも1つとを高比表面積の担体に担持させた触媒と接触させ、次いで高比表面積の担体に担体量に対して0.01〜5wt%の白金を担持させた触媒に接触させる。【効果】 本発明の脱硝方法は広い温度範囲でのNOx還元反応を可能とするために、自動車等の排ガス中のNOxの脱硝方法に好適である。
Claim (excerpt):
酸素過剰雰囲気下炭化水素の存在下で窒素酸化物を含む排ガスと接触せしめられて該排ガスより該窒素酸化物を除去する脱硝方法において、排ガスを、まず高温度で脱硝機能を発揮する触媒Aと接触させ、次いで低温度で脱硝機能を発揮する触媒Bと接触させることを特徴とする脱硝方法。
IPC (7):
B01D 53/36 101 ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 ,  B01J 23/64 ZAB ,  B01J 23/64 104 ,  B01J 23/89 ZAB ,  F01N 3/08 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭52-148722
  • 特開昭54-047889
  • 特開平4-367713
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