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J-GLOBAL ID:200903091653041633

音響再生システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001110966
Publication number (International publication number):2002315073
Application date: Apr. 10, 2001
Publication date: Oct. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来の音響再生システムでは、マルチチャンネルアンプ等の外部機器を用いて再生する場合などに、音響再生システムとアンプ双方をそれぞれ操作する必要があり、また、その操作も各々のリモコンを用いて行う必要があった。【解決手段】 音源102、音声制御部103、増幅部104、スピーカシステム105、システム制御部106、リモコン信号配送部107、リモコン受信部108および外部インターフェース109を備えた音響再生システムにおいて、システム制御部106は、外部機器121の音声再生状態によって音声制御部103にて自機器の音声再生状態を制御すると共に、音量操作などの特定のリモコン信号を外部機器121に伝送するよう指示することで、煩雑な操作を避けると共に、音響再生システム101に付属のリモコン111のみで外部機器101の音量操作も可能とする。
Claim (excerpt):
入力された音声信号の音量を制御する音声制御部と、前記音声制御部から出力される音声信号を増幅する増幅部と、前記増幅部で増幅された音声信号を音響信号として出力するスピーカシステムと、リモコン信号を受信するリモコン受信部と、受信した前記リモコン信号を配送するリモコン信号配送部と、入力された音声信号を外部機器に出力する第1の外部インターフェースと、前記音声制御部および前記リモコン信号配送部を制御するシステム制御部と、前記リモコン信号配送部から配送されたリモコン信号を外部に送出するとともに、前記外部機器の状態を受信し前記システム制御部に伝送する第2の外部インターフェースとを備え、前記外部機器が前記第1の外部インターフェースから出力した音声信号を音響信号として再生する状態であることを受信したとき、前記音声制御部にて音声を停止すると共に、あらかじめ取り決めておいた特定のリモコン信号については、第1の外部インターフェースから出力した音声信号を再生している前記外部機器に対して第2の外部インターフェースから出力することを特徴とする音響再生システム。
IPC (2):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (2):
H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 B
F-Term (2):
5K048AA13 ,  5K048BA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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