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J-GLOBAL ID:200903091734519600
配向樹脂膜及びその製造方法並びにその配向樹脂膜を用いた光学素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
池浦 敏明 (外1名)
, 池浦 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998259838
Publication number (International publication number):1999160708
Application date: Sep. 14, 1998
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 力学的な操作を用いることなく、光の作用で分子配向された樹脂膜を製造すること、光で配向させた状態を熱や光、さらには電場に対して高度に安定にすること、均一な膜厚で大面積化を図ること、製造方法が複雑化しないこと、生産性を向上するために光配向に要する露光エネルギー量をできるだけ低減すること、画素の多分割に対応するために多軸配向状態を容易に与えること、大面積露光に対応するために活性光の波長は過度に短波長に偏らないこと、などを一挙に解決し、持続性のある配向樹脂膜を提供する。【解決手段】 二色性光反応性構成単位を含む樹脂皮膜に、直線偏光の光の照射又は非偏光の光の斜め方向からの照射及び加熱処理を施して形成させてなる配向樹脂膜。
Claim (excerpt):
二色性光反応性構成単位を含む樹脂皮膜に、直線偏光の光の照射又は非偏光の光の斜め方向からの照射及び加熱処理を施して形成させてなる配向樹脂膜。
IPC (2):
G02F 1/1337
, G02F 1/1337 520
FI (2):
G02F 1/1337
, G02F 1/1337 520
Patent cited by the Patent:
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