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J-GLOBAL ID：200903091738715064

回転椅子の回転規制装置

Inventor： 岡田 和久
Applicant, Patent owner： 株式会社イトーキクレビオ
Agent (1)： 柳野 隆生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001245084
Publication number (International publication number)：2003052478
Application date： Aug. 10, 2001
Publication date： Feb. 25, 2003
Summary：

【要約】【課題】 座部を必要なときに回転不能とすることが可能であり、また外観性を損なったり、邪魔になることもない回転椅子の回転規制装置を提供する。【解決手段】 伸縮可能且つ回転不能なガスシリンダー4の上端部に座部の下面に設けた支持体5を回転可能に装着し、回転規制手段6にて座部を回転不能としてなる回転椅子の回転規制装置であって、ガスシリンダーの上端部に取付けた軸筒7を、支持体に固定した軸受部材8にて回転可能に受け、回転規制手段として、軸受部材より上方に突出した軸筒の上端部に回転軸芯と直交する規制縁10を少なくとも一つ有する規制板9を固定し、規制板の規制縁に係脱可能に当接して座部を回転不能とする係止部材11を支持体に設けてなる。

Claim (excerpt)：

脚部の軸部に伸縮可能且つ回転不能なガスシリンダーを備え、該ガスシリンダーの上端部に座部の下面に設けた支持体を回転可能に装着するとともに、回転規制手段にて前記座部を回転不能としてなる回転椅子の回転規制装置であって、前記ガスシリンダーの上端部に取付けた軸筒を、前記支持体に固定した軸受部材にて回転可能に受け、前記回転規制手段として、前記軸受部材より上方に突出した前記軸筒の上端部に回転軸芯と直交する規制縁を少なくとも一つ有する規制板を固定するとともに、該規制板の規制縁に係脱可能に当接して前記座部を回転不能とする係止部材を前記支持体に設けてなることを特徴とする回転椅子の回転規制装置。

F-Term (2)：

3B091EB03 ,  3B091EC02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-158907
  
• 椅 子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-059985   Applicant：フランスベッド株式会社