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J-GLOBAL ID：200903091815253818

タンパク質のコンホメーション変化及び自己集合を決定するための方法

Inventor： ニルソン,ペーター ,  ヘルランド,アナ ,  ハンマルストレム,ペル ,  オスベルグ,ペーター ,  インガネス,オレ
Applicant, Patent owner： バイオクロミクス・アクチェボラーグ
Agent (6)： 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  江尻 ひろ子
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2007513098
Publication number (International publication number)：2007536555
Application date： Feb. 22, 2005
Publication date： Dec. 13, 2007
Summary：

【課題】本発明は、共役多価電解質(conjugated polyelectrolyte)を用いて、タンパク質のコンホメーション変化及び自己集合/凝集、特にアミロイド原線維の形成を測定するための方法に関する。【解決手段】共役多価電解質をタンパク質に曝露して、それにより共役多価電解質及び関心対象のタンパク質が相互作用し、そして前記タンパク質のコンホメーション変化に反応した、前記多価電解質の特性変化を観察する。検出された変化を用いて、前記タンパク質の異なるコンホメーション、特にアミロイド原線維の形成を決定する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

直接プローブとして、共役多価電解質(conjugated polyelectrolyte)を用いて、タンパク質におけるコンホメーション変化及び/又は自己集合/凝集を検出するための方法。

IPC (4)：

G01N 33/68 ,  G01N 33/542 ,  G01N 21/78 ,  G01N 37/00

FI (4)：

G01N33/68 ,  G01N33/542 A ,  G01N21/78 C ,  G01N37/00 102

F-Term (13)：

2G045DA36 ,  2G045DA39 ,  2G045DA77 ,  2G045FA11 ,  2G045FB07 ,  2G045FB12 ,  2G045GC30 ,  2G054AA06 ,  2G054AB10 ,  2G054CA23 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054GA04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• アミロイド形成性タンパクの検出方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2001-550033   Applicant：アメリカン・サイアナミド・カンパニー
• ベンゾシアゾリン環またはベンゾオキサゾリン環を含む化合物による、アミロイドが蓄積する疾患の画像診断プローブおよびそれを含む画像診断用組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-076075   Applicant：株式会社ビーエフ研究所
• アズールA類似化合物によるアミロイドが蓄積する疾患の画像診断プローブおよびそれを含む画像診断用組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-080083   Applicant：株式会社ビーエフ研究所