Pat

J-GLOBAL ID：200903091888715658

物体表面形状の評価方法

Inventor： 木藤 正章 ,  河村 達次
Applicant, Patent owner： 宇部興産株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996024249
Publication number (International publication number)：1997218023
Application date： Feb. 09, 1996
Publication date： Aug. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】 物体表面形状を短時間で、連続的に自動計測し、かつ、測定結果を定量化された尺度で明確に判定評価できる物体表面形状の評価方法を提供する。【解決手段】 パソコンと接続された投影型液晶プロジェクタを使用してスクリーン画面上にスリット状あるいは格子模様の線もしくは点からなる図形を表示するとともに、該図形を該パソコンを介して該スクリーン画面上に連続的に移動させて光源とし、この光源を物体やカメラに対して相対運動させるとともに、反射像を連続的に動画像処理し、物体表面に存在する凹凸やうねりを入射光の反射角度の正常値に対する偏差として捕捉する。

Claim (excerpt)：

パソコンと接続された投影型液晶プロジェクタを使用してスクリーン画面上にスリット状あるいは格子模様の線もしくは点からなる図形を表示するとともに、該図形を該パソコンを介して該スクリーン画面上に連続的に移動させ、物体の表面に該移動映像を投射してその反射像をカメラで撮影して画像処理装置に入力して動画像処理し、該物体表面に存在する凹凸やうねりに起因する異常状態を該物体表面における入射光の反射角度の正常値に対する偏差として捕捉することを特徴とする物体表面形状の評価方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 表面うねり検査装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-118544   Applicant：三菱電機株式会社