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J-GLOBAL ID:200903091906186790

被覆用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999109176
Publication number (International publication number):2000026772
Application date: Apr. 16, 1999
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】高度な平滑性と耐久性を発現しうる被覆用組成物を提供する。【解決手段】フッ素系界面活性剤(A)と一般式(I)で示される含フッ素アマイド化合物(B)【化1】[但しRfは、炭素数が4〜20のパーフルオロアルキル基又はパーフルオロアルケニル基を示し、Qは、特定の有機基を表し、R1及びR2は、水素原子、アルキル基等を表す]と数平均分子量500以上の重合体(C)を必須成分として含有する被覆用組成物に関する。
Claim (excerpt):
フッ素系界面活性剤(A)と一般式(I)で示される含フッ素アマイド化合物(B)【化1】[但しRfは、炭素数が4〜20のパーフルオロアルキル基又はパーフルオロアルケニル基を示し、Qは、【化2】【化3】-(CH2)i-CO- -(CH2)i-SO2-(但し、iは0〜8の整数である。)を示し、R1及びR2は、同一であっても異なっても良く、水素原子又は炭素数が1〜20なるアルキル基、-(CH2CH2O)m-R3または【化4】(ここで、mおよびnは1〜20の整数であり、R3は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基(但しR1、R2と同一であっても異なっても良い。)で示されるポリオキシアルキレン誘導体を表す。)を示す。]と数平均分子量500以上の重合体(C)を必須成分として含有するすることを特徴とする被覆用組成物。
IPC (3):
C09D 7/12 ,  C09D201/00 ,  C09D133/00
FI (3):
C09D 7/12 Z ,  C09D201/00 ,  C09D133/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 反射防止コーティング用組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-154344   Applicant:クラリアントジャパン株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開昭52-056147
  • 特開昭58-213057
Cited by examiner (3)
  • 反射防止コーティング用組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-154344   Applicant:クラリアントジャパン株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社
  • 特開昭52-056147
  • 特公平1-057153

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