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J-GLOBAL ID:200903039486382480

反射防止コーティング用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鐘尾 宏紀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998154344
Publication number (International publication number):1999349857
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【目的】レジストの種類、基板の表面形状を問うことなく、少量の滴下量でレジスト膜上に均一にコーティングでき、定在波効果、多重反射効果、露光後の放置時間の経過によりもたらされるT字型パターン形状及びパターンの寸法変動の発生のない反射防止コーティング用組成物およびそれを用いたレジストパターン形成方法を提供する。【構成】基板上に形成されたフォトレジスト膜上に、少なくとも下記(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)を含有し、且つpHが1.3〜3.3である反射防止コーティング用組成物を塗布して反射防止膜を形成した後、露光、現像してレジストパターンを得る。(A)一般式 Cn F2n+1SO3 H(式中、nは4〜8の整数を示す。)で表されるパーフルオロアルキルスルホン酸(B)有機アミン(C)水溶性重合体(D)一般式 Cn F2n+1SO2 NH2 (式中、nは1〜8の整数を示す。)で表されるパーフルオロアルキルスルホンアミド(E)水
Claim (excerpt):
少なくとも下記(A)、(B)、(C)、(D)及び(E)を含有し、且つpHが1.3〜3.3であることを特徴とする反射防止コーティング用組成物。(A)一般式Cn F2n+1SO3 H (I)(式中、nは4〜8の整数を示す。)で表されるパーフルオロアルキルスルホン酸(B)有機アミン(C)水溶性重合体(D)一般式Cn F2n+1SO2 NH2 (II)(式中、nは1〜8の整数を示す。)で表されるパーフルオロアルキルスルホンアミド(E)水
IPC (7):
C09D 5/00 ,  C09D 7/12 ,  C09D133/02 ,  C09D139/06 ,  G03F 7/004 506 ,  G03F 7/11 503 ,  H01L 21/027
FI (7):
C09D 5/00 M ,  C09D 7/12 Z ,  C09D133/02 ,  C09D139/06 ,  G03F 7/004 506 ,  G03F 7/11 503 ,  H01L 21/30 574
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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