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J-GLOBAL ID:200903091942741813

タイヤ空気圧判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡村 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993319135
Publication number (International publication number):1995144519
Application date: Nov. 24, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 判定用初期値の精度を高め得るタイヤ空気圧判定装置を提供する。【構成】 初期値設定処理において、車輪速センサからの検出パルスを用いて、4輪の1回転時間T1,T2,T3,T4を演算し、車輪200回転分の1回転時間T1,T2,T3,T4の平均値Tm1,Tm2,Tm3,Tm4を用いて、今回の判定変数D(i)を求め(S14)、10個の判定変数D(i-9)、D(i-8)、・・・D(i)の平均値から判定変数初期値D0(判定用初期値)を求める(S18)。この初期値D0の設定後、車両の走行中には、前記判定変数と同様に判定変数Dを求め、判定変数Dと判定変数初期値D0とに基いて、タイヤ空気圧判定を行う。
Claim (excerpt):
車両の4輪の車輪速センサの検出信号を用いてタイヤ空気圧の低下を検知して警報を出力するタイヤ空気圧判定装置において、前記車輪速センサの検出信号を受けて、タイヤ空気圧判定にタイヤの初期状態を反映させる為の判定用初期値を設定する初期値設定手段であって、前記車輪速センサの検出信号を用いて複数の暫定初期値を求め、それら複数の暫定初期値に基いて判定用初期値を設定する初期値設定手段を設けたことを特徴とするタイヤ空気圧判定装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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