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J-GLOBAL ID:200903091985952346

電気温水器及び給湯暖房システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001149230
Publication number (International publication number):2002340409
Application date: May. 18, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 電気温水器の貯湯槽上部の熱を暖房に利用して素早く立ち上げることができるようにするとともに、無駄な貯湯を減らして経済性を確保することができるようにする。【解決手段】 電気温水器10の貯湯槽11の下部に第1ヒータ21を収容し、上部に第2ヒータ22を収容し、この第2ヒータ22より上に熱交換器23(採熱手段)を収容する。定期的な時間帯になると、第1ヒータ21で貯湯槽11の例えばほぼ全体を目標温度まで加温するとともに、暖房を要する期間中は貯湯槽11の上部を第2ヒータ22で更に加温する。そして、床暖房パネル30(暖房器)がオンされると、その立ち上り時に熱交換器23と床暖房パネル30との間で熱媒が循環されることによって、貯湯槽11上部の湯の熱が床暖房パネル30に供給される。
Claim (excerpt):
貯湯槽とヒータとを備え、水を上記貯湯槽の下部から取り入れて貯えるとともに上記ヒータで定期的に加温して上記貯湯槽の上部から出湯する電気温水器であって、上記ヒータが、上記貯湯槽下部に収容され、給水温度と残湯量とに基づいて設定した目標温度まで貯湯槽を加温する第1ヒータと、上記貯湯槽上部に収容され、暖房を要する期間中は貯湯槽上部を更に加温する第2ヒータとからなり、この第2ヒータより上側の貯湯槽には、暖房立ち上げ用の熱を取り出す採熱手段が設けられていることを特徴とする電気温水器。
IPC (3):
F24H 1/18 302 ,  F24D 3/00 ,  F24D 3/08
FI (3):
F24H 1/18 302 Q ,  F24D 3/00 B ,  F24D 3/08 K
F-Term (12):
3L070BB04 ,  3L070BB07 ,  3L070BB14 ,  3L070BB16 ,  3L070BC03 ,  3L070BC16 ,  3L070CC07 ,  3L070DD02 ,  3L070DE01 ,  3L070DF06 ,  3L070DG02 ,  3L070DG06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 電気温水器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-106533   Applicant:積水化学工業株式会社
  • 特開昭58-173334
  • 特開平2-217747
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