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J-GLOBAL ID:200903092037612801
受光素子および光通信モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003330652
Publication number (International publication number):2005101113
Application date: Sep. 22, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 複数の波長の光を1本の光ファイバによって光送受信を行う光通信モジュールに用いる半導体受光素子の光クロストークを防止する。【解決手段】 半導体受光素子の基板と受光層の間に送信光を吸収し、受信光を透過させるn-InGaAsP吸収層11を設け、また、受光層と吸収層の間に正孔拡散抑止するn-InPキャリア拡散抑止層21を設けた構成とし、吸収層の膜厚を2〜6μm、キャリア濃度を1×1017cm-3未満とすることにより光クロストークを防止する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
半導体基板上に少なくともpn接合を有する受光層を設けた受光素子であって、
受信すべき光の入射面と受光層の間に、前記受光層よりバンドギャップが大きい吸収層を設け、
前記吸収層のキャリア濃度が1×1017cm-3未満であることを特徴とする、受光素子。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5F049MA03
, 5F049MB07
, 5F049NA20
, 5F049NB01
, 5F049PA09
, 5F049PA14
, 5F049QA11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
半導体受光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-260016
Applicant:住友電気工業株式会社
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