選択接触還元触媒の再生方法、及び、再生システム。

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (9)：前田弘 , 竹内宏 , 嶋田高久 , 竹内祐二 , 今江克実 , 藤田篤史 , 二宮克也 , 原田智雄 , 井関勝守
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008119637
Publication number (International publication number)：2008274952
Application date： May. 01, 2008
Publication date： Nov. 13, 2008
Summary：

【課題】排気温度が低温となることに起因して、SCR触媒14に噴射される尿素が尿素に関するデポジットとしてSCR触媒14上に堆積されたとしても、触媒性能及び/又は燃料経済性を悪化させることのない車両用SCR触媒の再生システムを提供する。【解決手段】車両用選択接触還元(SCR)触媒の再生システムは、内燃機関10と、内燃機関10の下流に接続される尿素系の選択接触還元(SCR)触媒14と、SCR触媒14を再生するために(内燃機関及びSCR触媒の少なくとも一方の)動作パラメータを調整するように構成される制御器12とを備える。制御器12は、SCR触媒14における尿素に関するデポジットの堆積量に応じて、SCR触媒14が再生される温度、及び、SCR触媒14が再生される継続時間を変更する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

車両用の選択接触還元(SCR)触媒の再生システムであって、内燃機関、上記内燃機関の下流に接続される尿素系のSCR触媒、及び、上記SCR触媒を再生するために、上記内燃機関及び上記SCR触媒の少なくとも一方の動作パラメータを調整するように構成される制御器、を備え、上記制御器は、上記SCR触媒における尿素に関するデポジットの堆積量に応じて、上記SCR触媒が再生される温度を変更すると共に、上記SCR触媒における尿素に関するデポジットの堆積量に応じて、上記SCR触媒が再生される継続時間を変更する、選択接触還元触媒の再生システム。

IPC (5)：

F01N 3/08 , B01D 53/94 , B01D 53/96 , F01N 3/24 , F01N 3/28

FI (8)：

F01N3/08 G , B01D53/36 102E , B01D53/36 101A , B01D53/36 101B , F01N3/08 H , F01N3/24 E , F01N3/28 301E , F01N3/28 301F

F-Term (32)：

3G091AA18 , 3G091AB02 , 3G091AB13 , 3G091BA14 , 3G091CA17 , 3G091CB08 , 3G091DB10 , 3G091EA01 , 3G091EA06 , 3G091EA18 , 3G091EA32 , 3G091EA33 , 3G091HA09 , 3G091HA10 , 3G091HA15 , 3G091HA36 , 3G091HA37 , 3G091HA38 , 4D048AA06 , 4D048AB01 , 4D048AB02 , 4D048AC03 , 4D048BD01 , 4D048CC32 , 4D048CC47 , 4D048DA01 , 4D048DA02 , 4D048DA03 , 4D048DA05 , 4D048DA06 , 4D048DA07 , 4D048DA20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

米国特許第6,892,530号明細書

Cited by examiner (4)

排気浄化装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-025785 Applicant：日産ディーゼル工業株式会社
尿素の分解触媒、それを用いた排ガス脱硝方法及び装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-037658 Applicant：バブコック日立株式会社
SCRマフラー
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2004-026074 Applicant：東京濾器株式会社, 日産ディーゼル工業株式会社

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