Pat
J-GLOBAL ID:200903092071938465

ネットワークシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 富雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031387
Publication number (International publication number):1994224911
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 LANに比べてルータの転送速度が遅くても、ルータがボトルネックとなって全体のデータ転送速度が遅くなるのを防止すること。【構成】 当該ネットワークシステムは、少なくとも2つのLAN9,10と、該LAN9,10上に設けられた複数のノード1,2と、上記各LAN9,10の間を接続する複数のルータ3〜8及び回線とを具えている。上記複数のルータは、同じホップ数で同じLAN9,10同士を接続するもの(ルータ3,5,7)がグループ化されて同一のアドレスが設定され、かつ、グループ内で0番から順に番号付けが成されている。グループ内の各ルータ3,5,7は、送信側ノード1からパケットを受け取ったとき、そのパケットの番号をグループ内のルータの個数3で割った余りの数が自分の番号と一致するか否かを判別し、それらが一致したとき、そのパケットを受信側に転送する。そのようにして、転送すべき複数のパケットを、複数のルータ3,5,7に振り分ける。
Claim (excerpt):
少なくとも2つのLANと、該LAN上に設けられた複数のノードと、上記各LANの間を接続する複数のルータ及び回線とを具えたネットワークシステムにおいて、上記複数のルータは、同じホップ数で同じLAN同士を接続するものをグループ化して同一のアドレスが設定され、かつ、グループ内で0番から順に番号付けが成されており、グループ内の各ルータは、それらが接続されているLAN上のノードからパケットを受け取ったとき、そのパケットの番号をグループ内のルータの個数で割った余りの数が自分の番号と一致するか否かを判別する手段と、該判別する手段が一致を判別したパケットを受信側に転送する手段とを有することを特徴とするネットワークシステム。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (2):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • フレーム中継方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-272390   Applicant:三菱電機株式会社
  • 分散伝送方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-195349   Applicant:富士通株式会社
  • 特開昭63-284949
Show all

Return to Previous Page