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J-GLOBAL ID:200903092079571862
バイオガス発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999335818
Publication number (International publication number):2001149983
Application date: Nov. 26, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 有機性廃液のBODを低減するとともに、水素及びメタンを発生させる。【解決手段】 水素生成菌の1種類の菌である通性嫌気性細菌が内部に収容されたバイオリアクタ1に配管5を介して有機性廃液を導入し、水素生成菌の作用により水素を発生させるとともにメタンの基質となる有機酸を生成する。その有機酸を含む液を、配管9を介して、メタン菌が内部に収容されたバイオリアクタ3に導入し、メタン菌の作用により有機酸を分解してメタンを発生させるとともにBODを低減し、その後配管15から排出する。
Claim (excerpt):
水素生成菌を用いて有機性廃液を嫌気性発酵して水素とメタン原料有機物を生成する水素発酵部と、メタン生成菌を用いて前記メタン原料有機物を嫌気性発酵してメタンを生成するメタン発酵部と、を備えたバイオガス発生装置。
IPC (5):
C02F 3/28
, C02F 3/34
, C10G 32/00
, C10L 3/06
, C12M 1/36
FI (5):
C02F 3/28 A
, C02F 3/34 Z
, C10G 32/00 A
, C12M 1/36
, C10L 3/00 A
F-Term (11):
4B029AA02
, 4B029BB02
, 4B029CC01
, 4B029DA04
, 4B029DF05
, 4B029DG06
, 4B029DG08
, 4D040AA32
, 4D040AA61
, 4D040DD03
, 4D040DD11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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