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J-GLOBAL ID:200903092091640551
アドホックネットワークにおける通信方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003317062
Publication number (International publication number):2005086524
Application date: Sep. 09, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】 通信スループットが高いアドホックネットワークにおける通信方法を提供する。【解決手段】 端末Aはセクタ4ビームパターンでDRTSを指向性送信する。端末Bは回転セクタビ-ムパターンよる指向性受信でDRTSのトーンを受信し、受信レベルが最大のセクタ1ビームパターンを特定する。端末Bはセクタ1ビームパターンによる指向性受信を行ないDRTSの制御パケット部を取得する。端末Bはセクタ1ビームパターンでDCTSを指向性送信する。端末Aはセクタ4ビームパターンによる指向性受信を行ないDCTSを取得する。端末Aはセクタ4ビームパターンでDATAを指向性送信する。端末Bはセクタ1ビームパターンで指向性受信を行ないDATAを取得する。端末Bはセクタ1ビームパターンでACKを指向性送信する。端末Aはセクタ4ビームパターンによる指向性受信を行ないACKを取得する。【選択図】 図7
Claim (excerpt):
セクタアンテナを有する端末で形成されるアドホックネットワークにおける通信方法であって、
第1の端末が、第2の端末が存在する方向を含む第1のセクタビームパターンで、トーンと制御パケットとを指向性送信するステップと、
前記第2の端末が、セクタビームパターンによる指向性受信をすべてのセクタビームパターンに対して行ない、前記指向性受信によるトーンの受信レベルが最大となるセクタビームパターンを第2のセクタビームパタ-ンとして特定するステップと、
前記第2の端末が、前記第2のセクタビームパターンによる指向性受信によって、前記制御パケットを取得するステップとを含み、
前記トーンのビット長は、前記第2の端末が前記セクタビームパターンによる指向性受信をすべてのセクタビームパターンに対して行なうのに要する時間にトーンの伝送速度を乗算して得られるビット長以上である、アドホックネットワークにおける通信方法。
IPC (2):
FI (3):
H04L12/28 307
, H04B7/26 A
, H04B7/26 B
F-Term (17):
5K033AA01
, 5K033CA07
, 5K033DA17
, 5K033DB21
, 5K033EA02
, 5K033EC01
, 5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD03
, 5K067DD44
, 5K067DD51
, 5K067EE25
, 5K067FF07
, 5K067GG08
, 5K067KK02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ワイヤレスLANおよびシステム内送受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-217472
Applicant:富士通株式会社
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無線ネットワークの制御方法及び制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-307644
Applicant:株式会社国際電気通信基礎技術研究所
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