塗装体及び塗装体の製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994258145
Publication number (International publication number)：1996117683
Application date： Oct. 24, 1994
Publication date： May. 14, 1996
Summary：

【要約】【構成】基材の表面に二酸化チタン粉末と活性炭粉末とからなる組成物を含有する塗膜を設けた塗装体。【効果】本発明塗装体の表面に太陽光線が直接または間接に照射すると、二酸化チタンと活性炭の触媒作用により、大気中の低濃度の窒素酸化物、硫黄酸化物、一酸化炭素が酸化され、減少する。このような作用があるから、本発明塗装体を屋外に設けるだけで、運転コストが全く不要で、自然に窒素酸化物等が減少する。特に、道路近傍に使用される建造物、例えば、道路標識、ガードレール等に使用すると、道路を通過する車両から発生する窒素酸化物等が少なくなり有効である。

Claim (excerpt)：

基材の表面に二酸化チタン粉末と活性炭粉末とからなる組成物を含有する塗膜が設けられていることを特徴とする塗装体。

IPC (9)：

B05D 5/00 , B01D 53/86 ZAB , B01J 21/18 , B01J 21/18 ZAB , B01J 23/745 , B05D 1/04 , B05D 3/02 , B05D 7/24 302 , B05D 7/24 303

FI (2)：

B01D 53/36 ZAB J , B01J 23/74 301 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開平1-218622
自動車道トンネル用換気設備
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-078368 Applicant：工業技術院長, 富士電機株式会社
特公昭48-007687

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