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J-GLOBAL ID:200903092144887848
空気清浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿部 龍吉 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998116321
Publication number (International publication number):1999300151
Application date: Apr. 27, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 オゾンの発生を制御し、脱臭、除菌、防カビ、オゾン障害の軽減効果の向上を図る。【解決手段】 コロナ放電によりイオン及びオゾンを発生させ空気を清浄化する空気清浄化装置において、底部に開口を有するラッパ状体3と底部の開口に接続する円筒状体4とからなると共に表面に酸化チタン金属を蒸着した風洞部と、風洞部のラッパ状体3の前方軸近傍に配置した針状電極1と、風洞部の内表面に形成した環状電極2と、針状電極1と環状電極2との間に高電圧を印加する高電圧発生部6と、針状電極1、環状電極2、風洞部を収容して針状電極側に吸気口11を有し風洞部の円筒状体側に排気口12を有するハウジング10とを備え、針状電極と環状電極との間に高電圧を印加してコロナ放電によりイオン及びオゾン風を発生させ空気を清浄化する。
Claim (excerpt):
コロナ放電によりイオン・オゾン風を発生させ空気を清浄化する空気清浄化装置において、底部に開口を有するラッパ状体と前記底部の開口に接続する円筒状体とからなると共に表面に酸化チタン金属を蒸着した風洞部と、前記風洞部のラッパ状体の前方軸近傍に配置した針状電極と、前記風洞部の内表面に形成した環状電極と、前記針状電極と前記環状電極との間に高電圧を印加する高電圧発生部と、前記針状電極、環状電極、風洞部を収容して前記針状電極側に吸気口を有し前記風洞部の円筒状体側に排気口を有するハウジングとを備え、前記針状電極と前記環状電極との間に高電圧を印加してコロナ放電によりイオン・オゾン風を発生させ空気を清浄化することを特徴とする空気清浄化装置。
IPC (6):
B01D 53/38
, B01D 53/74
, A61L 9/015
, A61L 9/22
, H01T 23/00
, H01T 19/04
FI (5):
B01D 53/34 116 F
, A61L 9/015
, A61L 9/22
, H01T 23/00
, H01T 19/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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消臭装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-076991
Applicant:松下電工株式会社
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空気清浄機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-334170
Applicant:共立電器産業株式会社
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オゾンによる脱臭装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-141674
Applicant:増田閃一
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特開平2-052021
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空間清浄化材及びそれを用いた空間清浄化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-132563
Applicant:株式会社荏原製作所
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