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J-GLOBAL ID:200903092147062203

インク添加剤技術による導電性電気素子及びアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002171134
Publication number (International publication number):2003124724
Application date: Jun. 12, 2002
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 パターン印刷された塗膜上に導電インクを塗布して電気素子又はアンテナを形成する。【解決手段】 表面張力を低下させる添加剤を有する塗料によって形成された印刷パターン上に導電インクが印刷される印刷方法を提供する。印刷電気素子及びアンテナ(RFIDアンテナを含めて)がこの方法を使用して形成される。表面張力低下用添加剤を有する塗料が所定のパターンで基材上に印刷される。次いで導電インクがこの塗膜上に塗布される。塗膜と基材の表面張力が相違するため、導電インクは塗膜から流れ去る。この導電インクは、印刷塗膜パターンの間で乾燥し、導電性素子を形成する。
Claim (excerpt):
次の工程:導電インクを準備し、塗料を準備し、表面張力低下用添加剤をその塗料に添加し、その塗料を基材上の目標区域の上にパターン印刷し、その目標区域が塗料印刷区域と非印刷区域を有し、その非印刷区域が導電性素子のための形状を形成するものとし、前記導電インクを目標区域上に塗布し、そのインクを塗料印刷区域から非印刷区域へ、そのインクがアンテナの形状を形成するまで流れさせることを含む、導電性素子を作製するための方法。
F-Term (6):
5J046AA09 ,  5J046AA19 ,  5J046AB11 ,  5J046AB13 ,  5J046PA04 ,  5J046PA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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