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J-GLOBAL ID：200903092160406191

データキャリア及びその製造方法

Inventor：
田中 隆

About 田中 隆

, 
宮崎 正治

About 宮崎 正治


Applicant, Patent owner：
松下電工株式会社

About 松下電工株式会社


Agent (1)： 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994258042
Publication number (International publication number)：1996118860
Application date： Oct. 24, 1994
Publication date： May. 14, 1996
Summary：
【要約】【目的】 品質の信頼性が高く、作業性に優れたものにする。【構成】 複数のセンターコアシートを積層したベースシート1 に形成された凹部1gに、コイル(データ通信手段)2とそのコイル2 により得られたデータを保持する回路基板3 とを配置し、コイル2 及び回路基板3 とベースシート1 の凹部1gとの隙間に樹脂体4 を充填した後に、カバーシート5 をベースシート1 に被着するものであって、第1及び第3層目のセンターコアシート1a,1c に設けた挟持片1a,1c2と第3及び第5層目のセンターコアシート1c,1e との間でコイル2 及び回路基板3 の基板3aをそれぞれ挟持するようになっている。従って、コイル2 及び回路基板3 は、位置づれが発生し難い。
Claim (excerpt)：
データ通信手段と、データ通信手段により得られたデータを保持する回路基板と、複数のセンターコアシートを積層しデータ通信手段及び回路基板を配置する凹部を有して形成されたベースシートと、ベースシートに被着されるカバーシートと、を備え、移動体に取り付けて使用されるデータキャリアにおいて、データ通信手段及び回路基板を他のセンターコアシートとの間で挟持する挟持片がいずれかのセンターコアシートに設けらけたことを特徴とするデータキャリア。
IPC (4)：
B42D 15/10 521 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/077 ,  H05K 1/18
FI (2)：
G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 K
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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