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J-GLOBAL ID:200903092204697296

魚介類用飼料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002204368
Publication number (International publication number):2004041105
Application date: Jul. 12, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】従来の飼料に比して成長性均一化、生残率向上、体型・体色の改善できる配合飼料を製造すること。【解決手段】含有するタンパク質の15〜80%が酵素分解したオキアミ由来のタンパク質であることを特徴とする魚介類用飼料。酵素分解がオキアミ内在酵素によるものである。酵素により分解した後、酵素を失活させている。粒子径が0.1〜3.0mmの粒子である。魚介類が養殖魚、具体的にはサケ類、タイ類、ブリ類、タラ類、エビ類、イセエビ類または貝類、より具体的にはマダイ、サケ、マダラ、トラフグ、ウナギまたはブリである。魚介類用飼料が、魚介類用初期飼料あるいは仔稚魚を含む小型魚介類用飼料である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
含有するタンパク質の15〜80%が酵素分解したオキアミ由来のタンパク質であることを特徴とする魚介類用飼料。
IPC (2):
A23K1/00 ,  A23K1/18
FI (2):
A23K1/00 Z ,  A23K1/18 102
F-Term (14):
2B005GA01 ,  2B005GA02 ,  2B005GA05 ,  2B005HA02 ,  2B005JA04 ,  2B005KA04 ,  2B005LA05 ,  2B005NA06 ,  2B005NA20 ,  2B150AA08 ,  2B150AB20 ,  2B150AE02 ,  2B150BB03 ,  2B150CD26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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