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J-GLOBAL ID:200903092304484265
耐酸化性アニオン交換樹脂および酸化性水溶液の精製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 数彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996198404
Publication number (International publication number):1998015402
Application date: Jul. 09, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】耐酸化性が要求される各種の用途に使用することが出来る耐酸化性アニオン交換樹脂および酸化性水溶液の脱塩方法を提供する。【解決手段】酸化性条件の液体中で使用される耐酸化性アニオン交換樹脂であって、下記一般式(I)で表される4級アンモニウム塩基を有する構造単位および不飽和炭化水素基含有架橋性モノマーから誘導される構造単位を含有する耐酸化性アニオン交換樹脂、および、当該耐酸化性アニオン交換樹脂によりアニオン含有酸化性水溶液を処理する酸化性水溶液の精製方法。【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数3〜8の直鎖状アルキレン基を表わし、R1 は水酸基で置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基、R2 及びR 3は炭素数1〜4の炭化水素基、X- はアンモニウム基に配位した対イオンを表し、また、ベンゼン環はアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい。)
Claim (excerpt):
酸化性条件の液体中で使用される耐酸化性アニオン交換樹脂であって、下記一般式(I)で表される4級アンモニウム塩基を有する構造単位および不飽和炭化水素基含有架橋性モノマーから誘導される構造単位を含有することを特徴とする耐酸化性アニオン交換樹脂。【化1】(一般式(I)中、Aは炭素数3〜8の直鎖状アルキレン基を表わし、R1 は水酸基で置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基、R2 及びR 3は炭素数1〜4の炭化水素基、X- はアンモニウム基に配位した対イオンを表し、また、ベンゼン環はアルキル基またはハロゲン原子で置換されていてもよい。)
IPC (3):
B01J 41/14
, B01J 41/04
, C01B 15/013
FI (3):
B01J 41/14 B
, B01J 41/04 H
, C01B 15/013
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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アニオン交換体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-042105
Applicant:三菱化学株式会社
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