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J-GLOBAL ID：200903092335752772

液晶表示装置とその駆動方法

Inventor：
富樫 清吾

About 富樫 清吾


Applicant, Patent owner：
シチズン時計株式会社

About シチズン時計株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995010391
Publication number (International publication number)：1996201770
Application date： Jan. 26, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：
【要約】【目的】 クロストークやコントラストの低下等の副作用を発生させる事なく画像焼き付きを改善しうる液晶表示装置とその駆動方法を提供する事にある。【構成】 走査信号φ(n)は選択期間Ts1(n)と、他の走査信号φ(n-1)、φ(n-2)の選択期間Ts(n-1)、Ts1(n-2)にまたがった一定の極性の電流印加期間Ti1A(n)を有する液晶表示装置とその駆動方法。【効果】 電流印加期間に於けるスイッチング素子に流れる電流量の画像内容依存性が低減され画像焼付きが改善でき、選択期間を削減しないで済むためコントラストも高い。
Claim (excerpt)：
複数のデータ線と、複数の走査線と、データ線と走査線との交点に対応して設ける液晶画素と、液晶画素に対応して設ける2端子型スイッチング素子とを有し、走査線に印加する走査信号とデータ線に印加するデータ信号とに応じて液晶画素を駆動する液晶表示装置において、各走査線に印加する各走査信号はそれぞれ固有の選択期間と、他の複数の走査線に印加する他の複数の走査信号の選択期間にまたがる一定の極性の電流印加期間とを有することを特徴とする液晶表示装置。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特開平3-073924
  • 液晶表示装置の駆動法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-262029   Applicant：セイコーエプソン株式会社
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-073924
  • 液晶表示装置の駆動法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-262029   Applicant：セイコーエプソン株式会社

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