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J-GLOBAL ID:200903092431516249
連続生検具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996302152
Publication number (International publication number):1998137251
Application date: Nov. 13, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構造で切除した組織片を収納部に確実に移動し、損傷を与えることなく係止することが可能な連続生検具を提供する。【解決手段】 シース部4内にはアーム部8a,8bの弾性力により開く様に付勢されたカップ7a,7bを先端に設け、アーム部8a,8bの後端に組織片20を収納する収納部14を設けた鉗子部6を進退自在に設け、シース部4の先端の先端硬質部5に設けたキャップ15にはシース部4の軸中心O方向に突出し、先端にテーパ形状部を有するフック17a,17bを、カップ7a,7b及びアーム部8a,8bの長手方向に設けたスリット16a,16bを貫通するように設け、カップ7a,7bの開閉により切除した組織片20を、アーム部8a,8bを先端硬質部5内に収納する操作を行うことにより円滑に収納部14に移動し、さらにアーム部8a,8bを先端側に移動する操作の際、フック17a,17bにより組織片20を収納部14に係止状態に保つ。
Claim (excerpt):
内視鏡の鉗子チャンネルに挿通可能なシース部と、前記シース部の先端から突没自在に設けられ、先端に開閉により生体組織を切除する切除部を有する鉗子と、前記切除部の手元側に配置され切除した組織片の収納部とを具備し、前記シース部と前記鉗子の相対移動により生体組織を切除し、複数の切除した組織片を前記収納部に収納する連続生検具において、前記収納部の内腔の軸中心方向に突出し、切除した組織片を係止する係止部材を前記シース部の先端に設けたことを特徴とする連続生検具。
IPC (3):
A61B 10/00 103
, A61B 1/00 334
, A61B 17/28 310
FI (3):
A61B 10/00 103 E
, A61B 1/00 334 D
, A61B 17/28 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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吸引生検具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-295132
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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