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J-GLOBAL ID:200903092492162113

電磁波シールド材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 静男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997006934
Publication number (International publication number):1998173391
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の構成の電磁波シールド材では、これを表示装置用電磁波シールド材として用いたときに、画面から放射される電磁波を画質の低下を抑制しつつ高度にシールドすることが可能なものを得ることが困難である。【解決手段】 透明基材と、透明導電性酸化物膜と、平面視したときに所定形状の開口部からなる繰り返しパターンがパターン間隔300μm〜1mmで現れるようにして線幅が10〜50μmの細線状の導電性金属層によって形成された導電性金属パターンとを、前記透明導電性酸化物膜と前記導電性金属パターンとのうちの少なくとも一方が前記透明基材の片面上に形成されており、かつ、前記透明導電性酸化物膜と前記導電性金属パターンとが電気絶縁層を介して積層された状態にあるように組み合わせて、電磁波シールド材を作製する。
Claim (excerpt):
透明基材と、透明導電性酸化物膜と、平面視したときに所定形状の開口部からなる繰り返しパターンがパターン間隔300μm〜1mmで現れるようにして線幅が10〜50μmの細線状の導電性金属層によって形成された導電性金属パターンとを有し、前記透明導電性酸化物膜と前記導電性金属パターンとのうちの少なくとも一方が前記透明基材の片面上に形成されており、かつ、前記透明導電性酸化物膜と前記導電性金属パターンとが電気絶縁層を介して積層された状態にあることを特徴とする電磁波シールド材。
IPC (3):
H05K 9/00 ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 9/00
FI (3):
H05K 9/00 V ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 9/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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