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J-GLOBAL ID:200903092602253098

液体収容容器及び液体充填方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 内藤 照雄 ,  林 智雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006215220
Publication number (International publication number):2007176147
Application date: Aug. 08, 2006
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】液体の残量が所定量になったことを検出する機能を備えた液体収容容器と、該液体収容容器の液体検出部に液体を充填する良好な液体充填方法を提供する。【解決手段】液体収容容器1は、インクパック7とインク供給口9との間に介在するインク検出部11を備える。インク検出部11は、インクパック7に接続されるインク流入口11aとインク供給口9に接続されるインク流出口11bを備えたセンサ室21と、センサ室21のインク収容量に応動して移動可能に収容された受圧板27と、センサ室21のインク収容量が所定以下になると受圧板27の一面27aと協働して検出空間を区画形成するインク誘導路33と、インク誘導路33に振動を印加すると共に印加した振動に伴う自由振動状態を検出する圧電型センサ35とを備える。受圧板27には、前記検出空間をセンサ室21に連通させる2つの第1流路127a及び第2流路127bが設けられる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
加圧手段に加圧されて貯留している液体を液体排出口から排出する液体収容部と、外部の液体消費装置に前記液体を供給するための液体供給口と、前記液体収容部と前記液体供給口との間に介在する液体検出部とを備えた液体収容容器であって、 前記液体検出部は、前記液体収容部の液体排出口に接続される液体流入口と前記液体供給口に接続される液体流出口を備えた液体検出室と、前記液体検出室の液体収容量に応動して移動可能に収容された移動部材と、前記液体検出室の液体収容量が所定以下になると前記移動部材の一面と協働して検出空間を区画形成する凹部と、前記凹部に振動を印加すると共に印加した振動に伴う自由振動状態を検出する圧電型検出手段とを備え、 前記移動部材には、前記凹部と協働して区画形成した前記検出空間を前記液体検出室に連通させる2つの流路が設けられることを特徴とする液体収容容器。
IPC (2):
B41J 2/175 ,  G01F 23/22
FI (2):
B41J3/04 102Z ,  G01F23/22 H
F-Term (8):
2C056EA29 ,  2C056EB51 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB15 ,  2C056KC14 ,  2C056KD06 ,  2F014CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 液体容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-333855   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 液体容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-160836   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • インク量検知機能付プリンタヘッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-012322   Applicant:シャープ株式会社

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