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J-GLOBAL ID:200903092605283486
連続鋳造用浸漬ノズル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横井 健至
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999333743
Publication number (International publication number):2001150109
Application date: Nov. 25, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 連続鋳造においてタンディシュからモールドへ注湯するために使用する浸漬ノズルにおいて、吐出口部上部への熱応力の集中を緩和することにより、浸漬ノズルの縦割れを防止し、連続鋳造により得られた鋳片の品質に欠陥の無いものとする。【解決手段】 浸漬ノズル15は、本体部16と、その下部のパウダー部17と、その下部の溶鋼内への浸漬部18からなり、浸漬部18の下端の吐出口部19を有し、上端からノズル孔20が開口され下方の浸漬部位の吐出口部19に吐出口21が形成されて連通し、ノズル孔20のノズル孔壁部22には本体部16の上端から吐出口部19に至る間は内部が内張り部23で内張りされ、浸漬ノズル15の浸漬部18と吐出口部21を同一材質で一体化されている。
Claim (excerpt):
本体部と本体部の下部に接続するパウダー部とパウダー部の下部に接続する浸漬部と浸漬部位に形成の吐出口部からなり内部に内張り部で内張りされたノズル孔を有する浸漬ノズルにおいて、吐出口部と浸漬部を一体化した同一材質から形成したことを特徴とする連続鋳造用の浸漬ノズル。
IPC (2):
B22D 11/10 330
, B22D 41/50 510
FI (2):
B22D 11/10 330 Q
, B22D 41/50 510
F-Term (4):
4E004FB05
, 4E004MB20
, 4E004NA00
, 4E004NC01
Patent cited by the Patent: