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J-GLOBAL ID:200903092635207857

車間距離警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997206406
Publication number (International publication number):1999048884
Application date: Jul. 31, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低速走行時にはブレーキを踏んでいる状態でも、クリープで前方車に追突しないように車間距離警報を発するようにした。【解決手段】 この発明の車間距離警報装置は、車間距離検出手段1によって検出された車間距離が、自車速及び前方車両との相対速度に対応して定められている警報距離以下か否かを第1の警報判断手段20a によって判断し、また自車両がいったん停止した後には、所定の車速以下において自車速及び車間距離に対応して定められている低速時警報距離以下か否かを第2の警報判断手段20b によって判断する。そして警報出力制御手段20d が、第1の警報判断手段が警報出力を判断し、かつブレーキ操作されていない時に車間距離警報を出力し、また第2の警報判断手段が低速時警報出力を判断した時にはブレーキ操作されていても車間距離警報を出力する。
Claim (excerpt):
前方車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、前記車間距離検出手段によって検出された前方車両との車間距離が自車両の速度及び前記前方車両との相対速度に対応してあらかじめ定められている警報距離以下か否かを判断する第1の警報判断手段と、自車速が走行状態から停止状態に変化したことが検出された後に、所定の車速以下において自車両の速度及び前方車両との車間距離に対応してあらかじめ定められている低速時警報距離以下か否かを判断する第2の警報判断手段と、車間距離警報を出力する警報出力手段と、自車両のブレーキ操作がなされたことを検出するブレーキ検出手段と、前記第1の警報判断手段により警報条件が満足されていると判断され、かつ前記ブレーキ検出手段がブレーキ操作を検出していない時に前記警報出力手段に車間距離警報を出力させ、また前記第2の警報判断手段が前記低速時警報条件が満足されていると判断された時に前記警報出力手段に車間距離警報を出力させる警報出力制御手段とを備えて成る車間距離警報装置。
IPC (4):
B60R 21/00 620 ,  G01S 13/93 ,  G01S 17/93 ,  G08G 1/16
FI (4):
B60R 21/00 620 Z ,  G08G 1/16 C ,  G01S 13/93 Z ,  G01S 17/88 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 車間距離警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-076969   Applicant:いすゞ自動車株式会社
  • 衝突防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-310927   Applicant:株式会社カンセイ

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