Pat
J-GLOBAL ID:200903092697631280
除湿空調方法およびその装置並びにその装置の使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安藤 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999003752
Publication number (International publication number):2000205598
Application date: Jan. 11, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 エネルギ効率をより一層向上させることができ、かつ、環境上好ましい除湿空調方法およびその装置並びにその装置の使用方法を提供すること。【解決手段】 空調対象空間4内に供給する空気中に含まれる水分を乾燥剤に吸着させてこの空気を乾燥させた後、この乾燥した空気を冷却して空調対象空間4内に送る除湿空調(デシカント空調)を行うにあたって、建物1の外周面である外壁面2や屋根面3の外側にこの外周面に沿って太陽熱を吸収する集熱パネル20を設けておき、この集熱パネル20との熱交換により得られた暖気により、水分を吸着した状態の除湿手段47の乾燥剤を乾燥させて再生させるようにし、太陽熱を利用した除湿空調を実現した。
Claim (excerpt):
空調対象空間内に供給する空気中に含まれる水分を乾燥剤に吸着させてこの空気を乾燥させた後、この乾燥した空気を冷却して前記空調対象空間内に送る除湿空調方法において、建物の外周面の外側にこの外周面に沿って太陽熱を吸収する集熱パネルを設けておき、この集熱パネルとの間で熱交換して暖められた外気により、前記水分を吸着した状態の乾燥剤を乾燥させて再生させることを特徴とする除湿空調方法。
IPC (3):
F24F 3/14
, B01D 53/26 101
, F24J 2/42
FI (3):
F24F 3/14
, B01D 53/26 101 C
, F24J 2/42 Q
F-Term (20):
3L053BC03
, 4D052AA08
, 4D052CB02
, 4D052CB04
, 4D052DA01
, 4D052DA09
, 4D052DB01
, 4D052DB04
, 4D052FA01
, 4D052FA04
, 4D052GA04
, 4D052GB00
, 4D052GB02
, 4D052GB03
, 4D052GB04
, 4D052GB08
, 4D052GB11
, 4D052HA01
, 4D052HA03
, 4D052HB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
ソーラーシステムハウス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-333930
Applicant:株式会社オーエム研究所
-
脱臭除湿機能を有する吸着体を使用した脱臭除湿冷房方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-343863
Applicant:株式会社西部技研, 隈利実
-
特開昭60-174445
Return to Previous Page