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J-GLOBAL ID:200903092715933680

アルミニウム合金パイプの連結継手とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003006826
Publication number (International publication number):2004216425
Application date: Jan. 15, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】パイプ構造物において、金属製筐体の良さと合成樹脂構造の良さを両立させ、生産性を高く量産性を高くし、しかも、形状・構造の設計が自由にでき、軽量で高強度化する連結継手を製造する。【解決手段】ヒドラジン水溶液等で浸漬処理したアルミニウム合金パイプ8を射出成形金型にインサートする。PBT又はPPS系樹脂10をキャビティに射出し、アルミニウム合金の表面に射出、押出し、又は加圧し、連結継手7を成形する。PBT又はPPS系樹脂10はアルミニウム合金パイプ8と接着して一体化される。PBT又はPPS系樹脂10で構成される連結継手7は、リブ形状にもボス形状にもできるので、複数のパイプを結合したフレーム等の構造物が一挙に完成する【選択図】 図5
Claim (excerpt):
アンモニア、ヒドラジン、及び水溶性アミン系化合物から選択される1種以上の水溶液に浸漬する浸漬工程を経たアルミニウム合金パイプと、 前記アルミニウム合金パイプの連結継手部分の表面に一体に付着されたポリブチレンテレフタート樹脂及び/又はポリフェニレンスルフィド樹脂を成分として含む熱可塑性樹脂組成物とからなることを特徴とするアルミニウム合金パイプの連結継手。
IPC (4):
B21D39/04 ,  B29C45/14 ,  B29C47/02 ,  E04B1/58
FI (4):
B21D39/04 A ,  B29C45/14 ,  B29C47/02 ,  E04B1/58 505H
F-Term (29):
2E125AA01 ,  2E125AB17 ,  2E125AC19 ,  2E125BB19 ,  2E125BD03 ,  2E125BD06 ,  2E125BE03 ,  2E125BE08 ,  2E125BF05 ,  2E125CA87 ,  4F206AA25 ,  4F206AA34 ,  4F206AB11 ,  4F206AB16 ,  4F206AD03 ,  4F206AD12 ,  4F206AD33 ,  4F206AH81 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JQ81 ,  4F207AA25 ,  4F207AA34 ,  4F207AB11 ,  4F207AB25 ,  4F207AH11 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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