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J-GLOBAL ID:200903092730267018

スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998306207
Publication number (International publication number):2000127346
Application date: Oct. 28, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】 マスクの回路基板からの版離れを安定して行うことができ、マスクの開口部に充填されたクリームはんだを回路基板に良好に印刷することのできるスクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法を提供する。【解決手段】 充填ブレード4よりも後方側となるマスク2の部分を回路基板1に押圧するリアブレード5を設け、このリアブレード5により、印刷方向後方側の箇所のマスク2と回路基板1との間にギャップを生じさせて版離れを行わせる構成とする。これにより、版離れ時のマスク2の挙動を確実に制御し、版離れを安定して行うことができ、ひいてはクリームはんだ6を回路基板1に良好に印刷することができる。
Claim (excerpt):
開口部が形成されたマスクを介してクリームはんだを回路基板に印刷するスクリーン印刷機であって、クリームはんだをマスクの開口部に充填する充填ブレードと、この充填ブレードを印刷時に移動させる所定の印刷方向に対して充填ブレードよりも後方側となるマスク部分を回路基板に押圧するリアブレードとを設け、このリアブレードにより、マスクにおける前記充填ブレード当接部分から前記押圧箇所の範囲のマスクと回路基板とを密接させてこれらの間のギャップを排除し、かつ前記押圧箇所よりも印刷方向後方側の箇所のマスクと回路基板との間にギャップを生じさせて版離れを行わせる構成としたスクリーン印刷機。
IPC (3):
B41F 15/08 303 ,  B41F 15/40 ,  H05K 3/34 505
FI (3):
B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/40 B ,  H05K 3/34 505 D
F-Term (8):
2C035AA06 ,  2C035FC07 ,  2C035FC10 ,  2C035FD01 ,  2C035FD19 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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