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J-GLOBAL ID:200903092733706624

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255989
Publication number (International publication number):1999087059
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。〔式中、R1 〜R8 の少なくとも1組の隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、炭素環式脂肪族基、炭素環式芳香族基、あるいは複素環式芳香族基を形成しており、環を形成しないR1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、あるいはN,N-ジ置換アミノ基を表す。X1 およびX2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表す。但し、X1 およびX2 は同時に水素原子を表すことはない。〕【効果】 発光輝度が優れた有機電界発光素子を提供する。
Claim (excerpt):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】〔式中、R1 とR2 、R2 とR3 、R3 とR4 、R5 とR6 、R6 とR7 、R7とR8 から選ばれる少なくとも1組の隣接する基は互いに結合して、置換している炭素原子と共に、置換または未置換の炭素環式脂肪族環、置換または未置換の炭素環式芳香族環、あるいは置換または未置換の複素環式芳香族環を形成しており、環を形成しないR1 〜R8 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、置換または未置換のアリール基、あるいはN,N-ジ置換アミノ基を表す。X1 およびX2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換のアラルキル基を表す。但し、X1 およびX2 は同時に水素原子を表すことはない。〕
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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