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J-GLOBAL ID:200903092326663295
有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996107452
Publication number (International publication number):1997013026
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的とする。【解決手段】 一対の電極間に、一層または複数層の有機化合物薄膜よりなる発光層を備えた有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層が下記一般式[1]で示される化合物を含有する層である有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、R1 〜R2 のうち少なくとも1個は、アルキル基又は芳香族環基を表す。R3 〜R12は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、シアノ基、アミノ基、モノまたはジ置換アミノ基、水酸基、メルカプト基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アルキル環基、芳香族環基、複素環基をそれぞれ表す。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1 〜R2 のうち少なくとも1個は、置換もしくは未置換のアルキル基又は置換もしくは未置換の芳香族環基を表す。R3 〜R12は水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基、置換もしくは未置換のチオアルコキシ基、シアノ基、アミノ基、モノまたはジ置換アミノ基、水酸基、メルカプト基、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、置換もしくは未置換のアリールチオ基、置換もしくは未置換の脂環基、置換もしくは未置換の芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環基をそれぞれ表す(隣接した置換基同士で結合して置換もしくは未置換のアルキル環、置換もしくは未置換の芳香族環、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環、置換もしくは未置換の複素環を形成しても良い。)。]
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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モノ-N-アルキル-キナクリドン顔料
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-509865
Applicant:チバスペシャルティケミカルズホールディングインコーポレーテッド
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アモルファス有機薄膜素子およびアモルファス有機ポリマー組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-040226
Applicant:株式会社東芝
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特開平3-255190
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有機エレクトロルミネツセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-233189
Applicant:パイオニア株式会社, 日本化薬株式会社
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有機エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-140534
Applicant:東洋インキ製造株式会社
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電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-052957
Applicant:株式会社リコー
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高い動作安定性を有するエレクトロルミネセンスデバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-254956
Applicant:イーストマンコダックカンパニー
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